


1.いちじくに適した畑を選ぶ
農園で管理している畑の中から、
いちじく栽培に適した畑を選んでいます。
同じ地域でも畑によって土壌環境は異なるため、
いちじく栽培に適した畑を選ぶことが重要になります。


2.藁を活用した土づくり
米づくりから生まれる藁をいちじく畑に活用しています。
畑に丁寧に敷き詰めることで、地温を安定させて、雑草を抑えながら生育環境を整えます。
時間が経つと藁はゆっくりと分解され、土に還り土壌環境づくりにもつながります。


3.豊富な地下水を活かした水管理
いちじく栽培では水管理がとても重要です。
城陽市は地下水が豊富な地域です。
当農園では畑ごとに地下水汲み上げ用のポンプを設置し
樹の状態を見ながら水管理を行っています。

水管理や環境が合わない場合、樹の生育に大きく影響する場合があります。
こうした経験を重ねながら、現在の畑づくりの管理方法に繋がっています。


4.太陽の光をしっかり浴びる栽培
いちじくが太陽の光をしっかり浴びられるよう、
枝の間隔を40cm以上開けて誘引しています。
完熟いちじくを育てるため、
収穫量よりも果実の品質を大切にした栽培を行っています。


5.芽かき/摘心などの管理作業
いちじくは生育期になると多くの芽が伸びてきます。
必要のない芽をこまめに取りながら、
風通しを良くし、果実にしっかり光が当たるように管理しています。


6.独自の肥料配合と散布のタイミング
肥料は役割の違う肥料を複数回に分けて散布しています。
樹の状態を見ながら、散布のタイミングや量を調整しながら施肥を行っています。


7.樹の植え替え
丁寧に管理していても、生育が弱くなる樹が出ることがあります。
いちじくは植えてから収穫できるまで、1年以上かかります。
そのため当農園では、毎年少しづつ植え替えを行いながら、安定した品質を維持できるよう管理しています。


8.完熟したいちじくを収穫
いちじくは追熟しない果物なので、樹の上でぎりぎりまで熟させ収穫します。
当農園では朝5:00頃から、気温が上がる前の涼しい時間帯に収穫しています。
暑さの影響を受けにくい時間帯に収穫することで、鮮度の良い状態でお届けしています。


9.機械での糖度管理
専用の糖度計で糖度を計測しいちじくの品質管理を確認しています。
実際に測定することで、甘さの状態を数値で管理しています。
また、その日の平均糖度は直売所で公開しています。


10.朝収穫したいちじくはその日に販売
完熟で収穫したいちじくはとても繊細です。
当農園では、毎朝収穫したいちじくを
その日のうちに販売・直送しています。
直売所ではより多くの人にお届けできるよう
取り置き予約制度も導入しています。


